2023-12-15: RubyConf Taiwan 2023 Day1

朝なんとか起きて永和豆漿大王で温かくて甘い豆乳と揚げパンを食べた。揚げパンを甘い豆乳に浸して食べると揚げパンに甘い豆乳が染み込んで美味しかった。揚げパンはパンと言っても中にかなり空気を含んでいてフワサク系だった。朝がんばって起きて良かった。豆乳と揚げパンで日本円で300円しないくらいの価格だった。

会場は國立臺北教育大學で、大学に入るのは久しぶりで懐かしかった。初めての土地の初めての大学でも懐かしくなるのが不思議。キャンパス内は本州では聞いたことがない鳥の声が聞こえてきたり、見たことがない木が植えられていて別の島にいるんだなぁと感じた。

英語喋れるようになりたい。

印象に残ったものの感想など

昼食

タピオカミルクティーとお弁当を食べた。お弁当がなかなか量があって、かなりお腹いっぱいになった。日本で食べるお弁当の1.5倍くらいの量はあった気がする。ノベルティのタピオカミルクティーホルダーを使った。

休憩時間

Tea breakの間に近くのお茶やさんでレモンジャスミンティーをテイクアウトした。ジャスミンの香りが濃くて美味しかった。1カップ700mlあって飲みごたえがあった。台湾のお茶はなんで量が多いんだろう?

Understanding Parser Generators surronding Ruby with Contributing Lrama

同僚のjunk0612の発表。パーサに関する前提知識がギュッと詰まっていて勉強になった。どんなことをやっているか断片的に聞いていたものが整理できた。あとコードで問題解決するってやっぱりいいなと思って自分も手を動かそうと思った。QAタイムでコミッタが回答するなど盛り上がっていて楽しかった。QAが盛り上がるセッションはみんなの熱が高まっていていいなと思う。

The Rise of Microcontroller Ruby

はすみさんの発表。デモがなかなか大変そうだった。はすみさんの話は大変な実装は触れずに結果を見せてくれるのがかっこいい。


夜は火鍋食べてひたすらOSSの話をしたりRubyKaigiの話したり。対面だと率直なフィードバックを交わしやすいがリモートだと難しいという話をしたのが印象に残っている。フィードバックほしい。

その後に入った喫茶店カプチーノが美味しくて雰囲気も良くて文字コードの話もして最高の1日の終わりになった。がっつり文字コードの話をして楽しかった。文字コードの話は話し始めると止まらなくなってしまうので危ない。

話していて、自分のよく知っている分野だとそれがあるべき姿を考えるのは楽しいしできる(実装が容易とは限らない)と感じた。設計とかよくわからんと思うことがあるけど、その分野への知識不足もありそうだと思った。

CRubyのStringを完全理解するにはC、正規表現、Parser、GCの知識がほしいと思った。知らないことばかりだ。力がほしい

睡眠不足で頭回ってないなと何度も感じた日だった。寝よう。