2023-12-16: RubyConf Taiwan 2023 Day2

朝は疲れが抜けず昼までホテルでゆっくりして、昼休憩あたりから会場に向かった。昨日とは打って変わって寒々しい天気。お弁当を食べる食欲がなく、日本人の参加者に近隣で軽く食べられる店を聞いた。真芳というサンドイッチ屋でチリソーセージ卵チーズトーストのサンドイッチをテイクアウトして食べた。とても美味しくて一口食べると食欲が湧いてきて良かった。今日のタピオカミルクティーははちみつ入りの紅茶ミルクなし、白いタピオカだった。空腹状態でタピオカを食べるとお腹の中でモコモコ膨らむ感じがあり、あまり好きではない。似たようなものだとチアシードもちゃんと吸水させないとモコモコしてくる。

Writing Minitest clone in 30 minutes

大倉さんの発表。普段使わない at_exit class_eval method_added とかの使い方が分かったり、簡単なMinitestクローンの作り方が分かって良かった。そういえば mrubyc/mrubyc-test を修正したいのだったと思い出した。今の仕様だとassertが何行目で落ちたか分からず、どのメソッドで落ちたかしか分からない。1メソッドの中に何個もassertがあると落ちたテストを2分探索する必要があり面倒なので、落ちた行が分かるようにしたい。

GitHub - mrubyc/mrubyc-test: A testing framework for mruby/c itself and mruby/c applications

The Forgotten Web

手書きスライドの味と温かみが良かった。Web masterと呼ばれる時代から細分化や分断が起こっていることをあまり意識していなかったので新しい視点がえられた

How (and why) to run SQLite in production

結局、タイトルの答えは十分速くてデプロイが簡単だからなのかな?よく言われる永続性の担保どうするのというデメリットも回避できるという話っぽいけど肝心のどうやってやるのかを聞き逃した。SQLite を使ったよくあるpost/commentのデモアプリが公開されていた。コメントには5文字以上を必要とするバリデーションがかかっていて、漢字文化圏には厳しいバリデーションだと思った。謝謝とだけ書きたいときもある。

もうこのあたりのセッションで40分英語を聞き続ける集中力を失っていた。英語聞けるようになりたい。

Quest of the Rubyist

すごく凝ったキーノートだった。dry-*系のGemの使い方の話が多かった気がする。今の仕事ではdry-validationを使っているが、トーク内では基本的な使い方に留められていたので知っている範囲の話だった。

写真撮影

たまたま1列目最前列中央にいたのでそのままど真ん中にいる状態で撮影が始まってしまった。キーノートスピーカーとオーガナイザーに挟まれた一般参加者となり、非常に気まずかった。


解散後に台湾行脚をするため音ゲーやる人たちで集まって西門の誠品生活の下のゲーセンに行った。ゲーセンではTWDをコインに両替する方式だった。100元だと20コインもらえて、1プレイ6コイン必要みたいなレート。微妙に日本より高い気がする。

私もDDRで行脚取った。DDRはすごく久しぶりにプレイしたけどとても楽しくてアドレナリンが出た。国内でまたプレイしたい。ダイエットにもなりそう。

チュウニズムは海外では行脚は取れないみたいで、国内で使ってるカードをかざすと新規ユーザー登録画面になった。

その後継光香香鶏で軽くフライドチキンを食べてフルーツジュースを飲んだ。グアバレモン緑茶美味しい…常飲したい美味しさだった。台湾のコンビニでは他にもフルーツジュースを見かけるので試してみようと思った。フライドチキンもうっすら八角が効いていて台湾らしい味付けだった。

RubyKaraokeで5xrubyの人たちとかとアニソンや日本の歌をいろいろ歌った。最新のDAMがある店だったので完全に日本と同じように選曲できた。小腹がすいたので帰りにすき家で牛丼を食べた。すき家に行き慣れている人いわく日本と変わらない味らしい。青菜の炒めもののセットは日本にはなさそうだった。