Fiddleが読み込める、cursesが読み込める、TERMがterminfoにない、というときにRelineが起動せずに例外を出して落ちていたのを修正するPRを出した。環境によってはtmux-256colorがterminfoになかったりして発生してたっぽい。
Fiddleが読み込めないときとcursesが読み込めないときはフォールバック先があるのだからフォールバックすればよさそう。処理を止めさせるほどではないと思う。
返り値は使っていなかったので消した。
man 3x curs_terminfo
で setupterm
の返り値の意味を見れた。例外のコメントどおりだった
ドキュメントの位置がよくわからなくて、ncursesを落としてきて setupterm
でgrepしてその結果をChatGPTに入れてドキュメントの場所を教えてもらった。man 3x curs_terminfo
があることを知った。対象の分野についてよくしらないときに、手がかりを得るのに本当に便利だなーと思う
Q: これはncursesのディレクトリでgrepした結果です。setuptermの返り値や使い方を調べるにはどのファイルを見ればよさそうですか。ドキュメントとソースコード両方教えて下さい ~/Downloads/ncurses-6.4-20240330 ❯ rg setupterm (以下grepの結果)
A: