【iCARE Dev Meetup #31】OSSとの向き合い方、何かを読む会リターンズ

iCARE さんのイベントのOSSとの向き合い方に参加した

最近 OSS 意欲が盛り返してきていて、個人的にさらなる追い風になってよかった
- 楽しんでOSS活動やろうぜ！
Vue.js コアチームの方の話が面白かった
- コアチームかつコミュニティ運営やってるのはとても大変そう
  - どっちかだけでも大変そう
  - モチベ維持どうしてるんだろう（話してたかどうかは覚えてない）
  - アフタートークをちょっと聞いた感じ大変そうだ..
日本語ドキュメントにコントリビューションしやすくする工夫に興味がある
- Vue.js では GitHub Actionsでen/jaの差分を検知したらissueを自動で立てているそう
  - わたしのOSS活動 - Speaker Deck
  - vuejs-translations/ryu-cho: The GitHub Action to track diffs between 2 repositories.
- Ruby だとRubyリファレンスマニュアルはかなりオリジナリティがあり英語版のドキュメントとは別物。簡単に適用できなそうだなーと思った
- とはいえ rdoc の更新を自動検知してどっかに流すことならできるんじゃないかと思う
  - いずれやりたいことの一つ
  - https://github.com/ruby/ruby/blob/master/NEWS.md を気合でまとめて翻訳するのは気力を大量に持っていかれるのでよくない
    - issue をメジャーバージョンごとに1つにまとめるのはやりづらい感じがある
      - Ruby 3.0 対応 · Issue #2458 · rurema/doctree
      - 「これは対応しなくてもいいかなー」って部分があってもCloseしづらい
- るりまのデザイン今っぽくならんかな
  - 検索フォームもほしい

何かを読む会リターンズ

「何かを読む会」はじめます - esm アジャイル事業部開発者ブログ

これに参加して話した
- AWS でコンテナ動かすにはどういうサービスがあるのか？という簡単なまとめ
  - Fargate よさそう
他には機械学習の話、SREの話も聞けて面白かった
資料はほとんど公開可能なので、そのうちどっかにはろう